バンコク日本人学校第1回定期テスト

中学生の定期テストの結果が戻りました。
国語を抜かして、TJ平均80点といったところでしたね。
90点以上採れたかも!
と言った子もミスが多かったです。


各自の解答用紙を見ながら分析しましたが、
何回もやった問題のミスだったり、
うっかりした符号ミスなどが多く、
もったいない・・・90点越えてたよ・・・
と思うものも。


まぁ、ミスも実力のうちです。


決して高い!といったものでは無いかもしれませんが、
週1回と日本人学校の無い土曜が月2回という
少ない回数から考えてみれば、上々だったんじゃないか?


週3回、4回、テスト前の土日には
自習室で何時間もやっている子たちが
クラスの半分以上いる中、
平均点を採れたというのは決して悪くはないのでは?
と子供たちにはまず労をねぎらいました。


いずれにせよ、
最終的には点数が良い悪い
というのは自分が決めることです。
私が決めることでもありません。


自分はどう思う?
まだいけるって思うなら、
次の試験に向けて自分の生活習慣で変えたいところはどこ?


そんなことを話し合いました。


定期テストで人生が決まるわけではないので、
そこまで落ち込む必要はありませんが、
バンコク日本人学校の中学生は進学塾に通う子も多く、
プレッシャーをかけてくる大人はたくさんいます。


人生は大切なことがたくさんあります。
テストの結果だけに一喜一憂して、
親子関係が崩れてしまったりしては元も子もありません。


現実の点数はしっかり受け止め、
大人が良い、悪いとすぐに価値観を押し付けず、
テストを受けた本人はどう思うのか?
どうしたいのか?
そこを大切にしてほしいなって思います。


第一回定期テスト。
よく頑張ったと思います。

夢を叶える子の作文

本日は、イチローと本田圭佑の小学校のころの作文を
印刷して全員に配りました。


というのも、先週子供たちに聞いたときに、
彼らの小学校のころの作文を
1回も読んだことがいないという子がいたからです。


本田圭佑選手に関しては読んでいないこともわかるのですが、
イチローは小学校の道徳「心のノート」にも登場するので、
特に読んでいてほしいものです。


また、本田選手の作文も有言実行という観点から見れば、
驚くべき内容です。
彼らが6年生のころに書いた作文なので、
ちょうど6年生という同じ学年のときに読んでほしくて配りました。


両者に共通するのが「夢が具体的」ということ。
夢が具体的だからこそ、
何をしたら良いかをしっかり考えて行動することができています。


夢を語れる子は多くいますが、
2人ほどイメージが具体的な子はなかなかいないものです。


自分も夢をもっているなら、
ぜひ参考にして、
具体的なイメージを思い描いてほしいです。


車をいじっていたら勝手に空を飛ぶ乗り物ができていた
ということはなく、
空を飛ぶという夢、それに伴うイメージが先にあったからこそ、
ライト兄弟はあきらめずに挑戦したはずです。


もし、夢がなかったり、
先のこと過ぎてイメージがわかないという子には、
次のように伝えました。


目の前の漢字テストで、マスターになることを目指してみる。

50マス計算のタイムを○○秒にする。


そんな身近なところであれば、
かなり具体的なイメージを描くことができるはずです。


その小さなイメージを達成する積み重ねは、
将来の夢の達成にも役に立つプロセス学習となるはずです。


もし、保護者の皆様の中でも、
イチローと本田圭佑の小学校の頃の作文を読んでいない方は、
ぜひ読んでみてください。
小学校6年生にしては、本当に驚くべき情熱ですので。


NRTテストの結果が悪かったときの話

NRTテストの結果が悪かったという4年生の子供たちに
ちょっと想像してもらいました。


今、5年生のNRTの結果が返ってきたとします。
今回と同じ結果だったとします。


どうだろう。
悪かった子は嫌な気持ちがするでしょう?


そこで、奇跡的にタイムマシンの登場です。



ラッキーなことに1年前にタイムスリップできたとします。


それが今日です。


良かったね。
まだNRTまでに1年間あるよ。


さて今までと同じ勉強の仕方でいいかな?


日頃やっている
勉プリのミスなんて小さなことを
隠そうとしても意味がなくて、
堂々と間違えてそのミスから学ぶことが大切だよね?


みんなは「確かに」とつぶやきながら
聞いてくれていました。


将来の結果を変えるためには
今の行動を振り返る。


そんな機会を増やせるよう
子供たちに声をかけ続けていきます。

バンコク日本人学校中学1年定期テスト終了。

TJではひっそりと中1の授業もやっています。

金曜の夜と日本人学校が無い土曜の午前中のみ。


細かいことは企業秘密ですが、
1週間に1回、テストが近くなったら
毎日厳選した問題と答えなどの動画を送っています。


また、テスト前は塾を開放して自主勉強OKにしています。
送迎は無料。


そうやって中1の子供たちは
はじめての定期テストを迎えました。


本当によく頑張ったなって思っています。
私が与えた課題を大量にやりなさいというシステムはとらず、
本当に本質を教え、勉強方法を教え、
自分で考えて高める方法を指導しています。


テスト初日を終えた日も自主勉に来ていた子供たちからは、
数学と理科で90点超えたかも!
といった笑みを含んだ報告がありました。


それだけ手ごたえがあったということで、
結果よりも自分でやり切った感を得たことが
何よりも宝になることでしょう。


月6回のみの通塾で、
かつ大量のプリントや課題なしで
大手の塾にぐぐっと迫る。
いや、越える。


これからも濃密な学びの本質をプレゼントしていきたいと思います。