思考は現実化するということ

昨日は、嬉しいことがありました。

国語の時間に、時間の関係上、
少し難しい最後の問題は、自由として
やらなくても大丈夫だと伝えました。


しかし、
授業後にやったという子から、
正答を問う声や、どうやって求めるのか
を質問してきてくれました。


強制ではない状態で、
こうやって前向きに学習してくれるのは
とてもうれしいことです。


また、プリントの算数の問題も、
何回も繰り返しているので、
かなりの子が正解できていました。


思考は現実化する。
なんて言葉を耳にしたことがあります。
本当かどうかはわかりませんが、
確実に思考は現実に影響を与えている
と感じることがあります。


できないと信じていれば、
できないように行動してしまい、
できると信じていれば、
できるように行動する。


単純なようですが、
人生の真理があるのかもしれません。


子どもたちも自分自身を信じてほしいですが、
私も子どもたちはできると信じて、
あきらめずに指導をして行きたいと思います。

間違いを恐れずに自分に誠実に生きるということ

子どもたちに
私の好きなF1ドライバーである
アイルトン・セナの言葉を紹介しました。



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理想を語ることは簡単だが、
自ら実践するのはすごく難しい。

だからこそ、とにかくどんな時でも、
ベストを尽くして生きなければならない。

その結果、うまくいく時もあれば、
そうでない時もある。
間違いを犯すこともあるだろう。

でも、少なくとも、
自分自身に対しては誠実にそして、
僕らの描いた夢に向かって、
精一杯生きていくことだ。

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私が好きな部分は、
自分自身に誠実にというところです。


間違うことや、
自分の評価が下がることを怖れる気持ち、
自分だけが得をすればよいという気持ちは
誰もが持っているものだと思います。

持っていない人もいるかもしれませんが、
私は持っていました。

でも、「自分自身に誠実に」
という言葉を自分を弱い心を高めるために
大切にしています。


自分が大切だと信じている行動を
誰が見ていなくても
自分が見ているという思いで
実行に移していきたいと考えています。


子どもたちも、
まだまだ弱い存在です。
それは年齢的に仕方が無いことで、
これから徐々に自分の心が強くなっていくはず。


ただ、そのためには、
自分に対して誠実に行動する
ということが大切になります。


自分の弱さから目を逸らしながら
歳を重ねるのではなく、
しっかり見つめながら
精神的に強くなってほしく、
この言葉を紹介しました。


世の中のニュースを見れば、
このこととは反対のことばかり。

朱に交われば赤くなる。
気にしていないようでも、
このような情報に接すれば接するほど、
自分がマイナスの部分に引っ張られてしまいます。


間違っても良いから正しい行動を。
勉強に対しても同じですが、
テレビから言い訳や責任逃れの悪い例を
知らず知らず学んでいるということもあります。


ミスを恐れて安易な手に走れば、
自分の成長はありません。
点数が上がり、〇の数は増えるでしょうが、
本質が変わらなければ、
いずれ止まる日が来ます。


だからこそ、
勉強を通して、
自分の心に誠実に行動することを
身に付けてほしいと思いますし、
そのように指導していきたいと思います。

本気で学習するとは、どんなレベルの状態なのか?

本気でやるとはどういうことなのか?
ということについて
実例を挙げて説明をしました。



例えば、
自分がプールでおぼれたとします。
どうするか?

まさか、今日のご御飯は何だろう?
と考える人はいません。

あっ、宿題まだだったなとか考えるのではなく、
息をしたい!と必死でもがくはずです。
それ以外のことは考えていないはず。

息をしたいという目的があれば、
それだけに集中するはずです。

勉強で集中することの最高の状態は、
その状態に近いときです。

算数の問題で
わからないという子のために、
かなりギリギリまでヒントを出しました。

それでも、わからない子はいましたが、
そのときの自分が何を考えていたかを
思い出してみる。

本当に考えることだけに
集中していたのだろうか?
難しいから無理という思いや、
難しいと思った途端、
思考することをストップして、
テレビを眺めるだけのような状態になっていなかったか?

また、じっくりこれ以上分解できない
ギリギリのところで解説もしました。

また、似たような問題を次回出すと伝えたところ、
数名の子が無理という声が聞こえました。

そこでやはり考えてもらいました。

これ以上ないというほど
分解して説明したとき、
さっき話をしたほど集中して聴いていたか。

無理だとはじめから諦めた心の状態で
眺めているだけの状態ではなかったかどうか。


できるだけ自分の状態を客観的に見る習慣をつけることで、
自分の改善すべき点が見えてくるようになるものです。


受け身ではなく、
前のめりで学ぶ。

これは勉強だけではなく、
生き方にも言えることです。


だからこそ
まずは目の前にある勉強を通して、
自分の生き方を見つめていくことが
とても大切な勉強の意義なんだと思います。


少しずつでも構わないので、
付け焼刃ではない
確実な成長を願って指導しています。

TJブリッジは
勉強を通して生き方を高めていける塾でありたい。
そう思っています。

子どもたちと正面から向き合って教育する

今日の塾の様子です。
 
6年生たちです。

6年にもなると、
ちょっとした反抗期を迎える子もいます。

自立の芽生えというやつです。


中には稀に私にも反抗したような態度を
とる子もいます。

でも、私は反抗できるくらいの関係になっている
と前向きにとらえています^_^


違うと思えば反抗すればいいんです。
そうやって意見の交換ができるのが
人間と人間の教育です。


今はPCを前にした教育もあります。
が、TJには生身の人間のやりとりがあります。


ロボットを育てているのではないので、
教育は人間と人間が目と目を突き合わせて
行うものでなければならないと思っています。


子たちは、
本音で正面から向き合っていれば、
反抗的である子であれ、
心のどこかで分かり合える瞬間があります。
それが人間を育てるということにつながります。


勉強だけできて
人間性に問題があるという大人が
テレビでは多く目にします。


勉強ができればいいわけじゃない。
勉強「も」できる人間であってほしい。


だから、余計なお世話かもしれないけど、
子どもたちとは正面から向き合って
教えていきたいと思っています。


TJブリッジは
良い意味でバンコクで稀有な塾でありたいです。