勉強と生活態度の関係

国語は読解が浅い段かい
答えを出していることが
ミスにつながっている
ということがよくあります。


文章の限られた部分から
薄い根拠をもとに答えてしまうときに
ミスにつながります。


文章中にもっと根拠となる箇所は
あるのですが、
そこに気づけないことは、
様々なことが原因となっています。


読み飛ばしていて、
内容をあらすじのようにしか
つかんでいないということ。


また、文章中から目にとまった根拠で
すぐに解答にしてしまおうという
面倒な作業から逃れようとする根気に欠ける姿勢


など、様々な勉強の技術論以外のこと、
主に生活態度が原因となっていることが多いものです。



そのため、技術論を語る前に
生活態度から見直すことで
勉強ができるようになることがあります。


姿勢、家族や知人への挨拶、靴をそろえる、
整理整頓、時間に対するけじめなど、
生活の基本的なことから
徹底してできるようになることが大切です。


生活の基本的なことができるようになることは、
自分に対する感度を上げていくことにつながります。


自分に対する感度が上がると、
文章に対する感度を上げることにも
繋がっていきます。


もちろん、それは文章だけではなく、
算数などの問題を解くときにも
感度が上がっていると
ミスが減ってくるものです。


生活態度を改善すると、
自分に対する感度があがり、
感度があがると気づきのレベルも高くなる。


このように勉強と生活態度は
かなり密接にかかわっているので、
お子様の成長で気になることがあれば、
生活態度から見直してみることも
一理あるものです。


バンコクの学習塾
TJブリッジ
塾長 小川一樹


人は別れ際に人格が現れる

出会いがあれば別れがある。

使い古された言葉ですが、
海外で生活していると
日本以上にこの言葉をかみしめる機会が増えます。


そして、何回も出会いと別れを経験していて思うことは、
人は別れ際に人格が現れるということです。

TJを巣立つある2名の生徒が手紙をくれました。


心がこもった手紙を読んでいて、
自分が彼らに教えてきたことは
間違っていなかったんだなと確認させてもらいました。

勉強ができるだけでは
人間としては未成熟な状態です。


勉強はあくまでツール。
その使い手が育たなければ
ツールは人を傷つけることもあります。


人間性を高めつつ、
勉強も高めることができたら。

そんな理想をもちながら
バンコクでTJブリッジという塾を
ひらいています。


決して大きな塾ではありません。
だからこそ、大手ではできない
子どもたちと本音で正面から向き合って
指導していきたいと考えています。


こうやって
TJを旅立つ子どもを見送りながら、
また目の前の子どもに
全力で向き合いたいと思います。

自分の中の悪い心を制する心を育てる

間違えた問題を消しゴムで消して
鉛筆で書き直して丸にする姿を
見かけることがあります。


そのようなとき、
次のような話をします。


悪いことをすると
誰かが見ていなくても
自分は見ている。


心で考えていることは
顔の筋肉に信号を送る。


悪いことをしていると、
悪い信号が送られて、
悪い顔になっていく。


テレビに出る悪い人は
怖い顔をしていることが多いのはなぜか。


子どもの頃から
怖い顔をしていたわけではないんだよ。


生まれたときは
みんな優しい顔をしているけど、
小さい悪いことを繰り返していると
だんだん怖い顔になってくるんだよ
と伝えました。


勝手なつくり話ではありますが、
私たちは子どものころ、
罰が当たるといって、
言い聞かせてもらっていました。


なかなかバチが当たるといった話を
語る人は少なくなってきています。


だからこそ、
顔が変わっていってしまうというのは
心の中の善を応援するストーリーとして
有効に働きます。


バンコクの学習塾TJブリッジでは、
少しでもズルしたくなる自分を
制する心も育てられるように
指導していきたいと思います。

国語の勉強の仕方の土台の土台

国語の勉強は
本質を指導しなければ意味がありません。


国語というのは直感で高まるのではなく、
確実に高めるための方法論があります。


前から子どもたちには伝えていますが、
自分がギリギリまで考えるということが大前提。


ギリギリまで考えていなければ、
自分の答えに明確な理由をもつことが
できないからです。

バンコクの学習塾TJブリッジ

自分なりの明確な理由をもって
先生の解説を聞く。


私は必ず、
どうしてこの答えではなければならないのか。
どうしてこの答えにたどり着くのか、
という本質を指導しています。


その時に、自分の思考過程のミス部分とのすり合わせ
をどれだけ真剣にできるかが大切です。


でも、子どもたちは二極化していて、
答え合わせになると
すごく積極的に質問を繰り返す子と、
ただ聞いているだけ、メモしているだけ
という状態の子にわかれてしまいます。


メモを重要視する教育機関もありますが、
しっかりメモしているようでも
何も考えずにメモしていたら
全く意味がないというところまで
指導する必要があります。


国語という科目の特質上、
復習する子は少ないので、
メモに気をとられていると、
何も頭に残っていないということもありえます。


メモしたものを見返す機会がないのであえれば、
そのメモは勉強をしたつもりになるだけの
むなしいものとなってしまうのです。


だからこそ、
顔をあげて、
何が違っていたのだろうか?
という部分に注目することが大切になってきます。


国語が得意になるには
もちろん技術論の細かいところはありますが、
まずは本質として
自分で自分の答えに明確な理由をもつ。

その明確な理由と
先生の解説との間の差をすり合わせるように学ぶ。


バンコクの学習塾TJブリッジでは
このことをしっかり指導していきたちと思います。