子供たちにどうしても伝えたいことは、
勉強は量ではなくて質だということです。
私が昔から子供たちに伝えていたことは、
「水飲み場までは連れていけても、
水を飲ませることはできないんだよ」
ということです。
最後は、子供たちが水を飲みたいと思って
自ら水を飲んでもらわないと。
私が強制的に飲ませるわけにはいきません。
強制的に飲ませれば、のちのち水嫌いになり、
体を悪くしてしまうこともあります。
この水を飲みたいという心はプラス思考です。
自分には無理だという思い込みがあれば、
水を飲もうなんて気はおきません。
この無理を取っ払うためにいるのが私たち指導者の役目。
水を飲もうと思ったとき、
それが質が高まっている勉強です。
そんなことを大切にするバンコクの唯一無二の学習塾でありたいです。