2019年4月10日水曜日
【本気】バンコクで本気の教育
本気だから悩み、本気だから苦しむ。
適当だったら苦しみもないし、悩みもない。
子供たちを前に仕事をしていて本当にそう思います。
本気で変わってほしいから、
どうしても厳しくしなければならない場面も出てきます。
もちろん怒鳴るなどの厳しさではありません。
現実を直視してもらう厳しさです。
適当にはぐらかすのではなくて、
自分の課題に本当に向き合ってもらうということは、
子供にとっては精神的に厳しい行為だと思います。
君がやっているのはこういうことだよ。
冷静に向き合ってもらうことは、
怒鳴るより心にドスンと来るものです。
でも、現実を直視しないと何も変わりません。
何が難しいかというと、
子供たちも変わらなければいけないんだけど、
保護者も変わらなければならない場面があるということです。
昔にこんなことがありました。
保護者の方に「家でしてほしいこと」を伝えると、
逆切れのような感じで退塾されたのです。
別に子育てを否定しているわけではないんだけどな・・・
子供の未来を考えると、
どうしても言わなければならないことでしたが、
こういうことがあると
伝えにくくなってしまいます。
事なかれ主義になりそうだった自分を
奮い立たせてくれるのは、
教育者としてのプライドです。
言わなければ変わらない。
日々悩み、日々苦しむ。
教育という仕事はとにかく奥が深いです。
バンコクで本気の教育をしています。
興味がある方はぜひ!
⇒バンコク学習塾TJブリッジ