中学生にはくわしく記憶のメカニズムを伝えることがあります。
短期記憶から長期記憶にする。
定期テストでは短期記憶の状態では
範囲が広いので太刀打ちできません。
短期記憶から長期記憶にするためには
どうしたらよいのかということを伝えました。
勉強の結果は生まれつきの能力で決まるのではなく、
いかに長期記憶にできるかというものでほぼ決まります。
みんな当たり前に日本語が話せるようになっていますが、
そのプロセスとそこまで違いはありません。
中学生は定期テストで良い点数を採ることを
能力を原因にして諦めるのではなく、
日本語を記憶しているように
意味理解と反復によって誰もが到達できるものだということを
意識して頑張ってほしいと思います!
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