TJの春講習も三日目に突入です。
子供たちは自分の学年の
私が作った濃い復習問題を解いています!
子供たちに伝えているのは、
ミスをしっぱなしにする癖があると、
そのミスを抱えたまま先に進み、
どんどんミスがミルフィーユの様な複雑な構造になってしまうということです。
何のためにプリントで復習問題を解いているのか?
そこを忘れて作業だけに没頭してはいけないんです。
自分ができていないところが浮き彫りになったら、
徹底的にそこをフォローする。
私が個別に解き方を教えて回っていますが、
そのメモを元に解き直した場合は、
必ず復習して、徹底的に自分で解法を暗記できるレベルまで
繰り返すことが大切です。
うさぎと亀の話を今すぐ言えるように
流れを覚えるんです。
本と照らし合わせたら
暗唱しているわけではないですが、
流れがわかっている状態が大切なんです。
そのミスを抱えたまま先に進み、
どんどんミスがミルフィーユの様な複雑な構造になってしまうということです。
何のためにプリントで復習問題を解いているのか?
そこを忘れて作業だけに没頭してはいけないんです。
自分ができていないところが浮き彫りになったら、
徹底的にそこをフォローする。
私が個別に解き方を教えて回っていますが、
そのメモを元に解き直した場合は、
必ず復習して、徹底的に自分で解法を暗記できるレベルまで
繰り返すことが大切です。
うさぎと亀の話を今すぐ言えるように
流れを覚えるんです。
本と照らし合わせたら
暗唱しているわけではないですが、
流れがわかっている状態が大切なんです。
たとえ、面倒だと思っても、
その都度ミスをクリアするつもりで、
細かい頻度で復習をしていく。
その都度ミスをクリアするつもりで、
細かい頻度で復習をしていく。
それが遠回りなようで、
ありとキリギリスのお話のように、
勉強では効果的なんです。
講習が終わった翌週はフリーなはずです。
持って帰ったプリント類は必ず復習してほしいので、
保護者の方にも声をかけてもらいたいです。
新しい問題はやらなくていいので、
間違えた問題の流れを暗記できるまでやる!
そこだけ徹底してほしいです。
ありとキリギリスのお話のように、
勉強では効果的なんです。
講習が終わった翌週はフリーなはずです。
持って帰ったプリント類は必ず復習してほしいので、
保護者の方にも声をかけてもらいたいです。
新しい問題はやらなくていいので、
間違えた問題の流れを暗記できるまでやる!
そこだけ徹底してほしいです。
子供たちを見ていて気になることが、
時々見られる算数の式の立て方ミス。
時々見られる算数の式の立て方ミス。
日本語の文章を読んで式にしているはずなんですが、
再び式を日本語にして意味を戻してみれば、
すぐに気づける式のミスをしていることがあるんです。
「なんとなく」で解く癖がつくと、
これもその癖はどんどん定着してしまいます。
ミスした自分の式をしっかり分析して、
「どこがどう違っているのか」を明らかにして、
さらに復習で完全に頭にしみこませる。
この作業を必ずやってほしいです。
春の講習3日目が終わりましたが、
残り2日。
どこまで子供たちが成長してくれるか楽しみですし、
教師である自分にとっても
大きな気づきがたくさんありました。
頑張っていきたいと思います。
人間を育てています。
興味がある方はぜひ!
⇒バンコクの学習塾TJブリッジ
再び式を日本語にして意味を戻してみれば、
すぐに気づける式のミスをしていることがあるんです。
「なんとなく」で解く癖がつくと、
これもその癖はどんどん定着してしまいます。
ミスした自分の式をしっかり分析して、
「どこがどう違っているのか」を明らかにして、
さらに復習で完全に頭にしみこませる。
この作業を必ずやってほしいです。
春の講習3日目が終わりましたが、
残り2日。
どこまで子供たちが成長してくれるか楽しみですし、
教師である自分にとっても
大きな気づきがたくさんありました。
頑張っていきたいと思います。
人間を育てています。
興味がある方はぜひ!
⇒バンコクの学習塾TJブリッジ