2019年2月5日火曜日

正しい方向で正しい努力量の勉強をする


「正しい場所で努力しているのか?」
「正しい方向に向かって努力しているのか?」
「十分な量の努力ができているのか?」



これは子供たちに常に考えてもらいたいことです。


冷静に言えば、世の中は努力ではどうにもならないことがありますが、
今、子供たちがいる時期においては、
この「努力」ということは成長とはきっても切れない関係にあります。


勉強が苦手という子も年齢が上がれば増えてきますが、
苦手という言葉を使える子には条件があります。


努力したの?


簡単で突き放す言葉なんで、
このまま伝えることはしませんが、
シンプルに表現するとここに行きつきます。


努力した上で出来ないのであれば、
方法が間違っている可能性があります。


正しい方法で正しい努力量で勉強をしていたら、
義務教育の間は必ずある程度の結果を得ることができます。


塾の役割の1つとしては、
正しい努力の方法を教えてあげることにあります。


また、これは苦しい作業にはなりますが、
あなたの努力量は努力とは呼べないんだよ
という気づきを促すことも大切なことです。


大人の中では過労死などがあり、
努力が否定されることもありますが、
過度でなければ正しい努力量は成長には必要不可欠です。


とっても努力している子に
まだ足りないよという言葉はかけません。


ただ、努力が足りていない子は
自覚が無いことが多いので、
それを優しく伝えてあげることも
避けてはいけない大切なことなんです。


バンコクの学習塾TJブリッジでは、
子供たちの学び方もしっかり指導していきます。