「正しい場所で努力しているのか?」
「正しい方向に向かって努力しているのか?」
「十分な量の努力ができているのか?」
「正しい方向に向かって努力しているのか?」
「十分な量の努力ができているのか?」
これは子供たちに常に考えてもらいたいことです。
冷静に言えば、世の中は努力ではどうにもならないことがありますが、
今、子供たちがいる時期においては、
この「努力」ということは成長とはきっても切れない関係にあります。
勉強が苦手という子も年齢が上がれば増えてきますが、
苦手という言葉を使える子には条件があります。
努力したの?
簡単で突き放す言葉なんで、
このまま伝えることはしませんが、
シンプルに表現するとここに行きつきます。
努力した上で出来ないのであれば、
方法が間違っている可能性があります。
正しい方法で正しい努力量で勉強をしていたら、
義務教育の間は必ずある程度の結果を得ることができます。
塾の役割の1つとしては、
正しい努力の方法を教えてあげることにあります。
また、これは苦しい作業にはなりますが、
あなたの努力量は努力とは呼べないんだよ
という気づきを促すことも大切なことです。
大人の中では過労死などがあり、
努力が否定されることもありますが、
過度でなければ正しい努力量は成長には必要不可欠です。
とっても努力している子に
まだ足りないよという言葉はかけません。
ただ、努力が足りていない子は
自覚が無いことが多いので、
それを優しく伝えてあげることも
避けてはいけない大切なことなんです。
バンコクの学習塾TJブリッジでは、
子供たちの学び方もしっかり指導していきます。