2018年10月11日木曜日

TJブリッジは地元の中華料理屋さんになりたいのです


TJブリッジは
街の中華屋さんになりたいです。


むかし、地元の商店街に
「やまちゃん」という
中華料理店がありました。


夫婦で経営している
こじんまりとした店内。


おじちゃんがタバコをふかしながらつくるチャーハンに
灰が入らないかドキドキしていた少年時代。


でも、できあがったチャーハンは
パラパラで塩加減が絶妙で、
本当に美味しかった。


一時期なんて、
週に何回も通って食べていました。


大人になり、タイから一時帰国したとき、
ちょっと寄ってみました。

未だに夫婦でこじんまりした
「やまちゃん」を経営されていました。


「やまちゃん」が愛されるのは、
このおじちゃんが作り出す絶品料理。


チェーンにしても良いくらいの味なのに、
決してそんなことはしない。

夜になると暗くなった商店街の一角で、
地元のおじちゃんたちと一緒にビールを飲みながら、
わいわいする声、光が店の小さな窓から漏れてきて、
なんか心地よい雰囲気を醸し出していました。


TJもそんな地元の人に必要とされる
絶品の教育を提供する塾でありたい

って思っています。


大きくなくてもいい。
でも、TJでしか味わえない味がある。
どうしてもTJじゃなければだめだ。
そう思ってくれる通だけが集まる塾でありたいのです。


TJブリッジは「やまちゃん」になりたいのです。