2017年4月20日木曜日

塾の玄関を通った時点で褒められるべき。


子どもは太陽の子と言われることがありますが、
太陽たるゆえんがここにあると実感することがあります。

※時に嵐であることもありますが^^;
子どもは太陽


私も人間なので、少し疲れているときや
体調がすぐれないことがあります。


でも、不思議と子どもたちがくると、
そんなことは忘れてしまっていて、
普段以上の力が沸いてくるものです。


そんなとき、太陽の様なパワーをもっているな
ということを実感するのです。



そんな太陽みたいな子どもたちは
来てくれるだけで
私にとってはプラスです。



遊びたい心を我慢している子もいるかもしれません。
今日はあまり行きたくないなって考えている子もいるかもしれません。


そんなマイナスの気持ちを抱えていても、
頑張って家から塾の玄関をくぐった時点で
プラス1の成長となっています。



私はそう考えています。



 
プラス1は0より大いにほめられることです。
 
 
人を指導する仕事をしていると
多くを求めすぎて高いところに
基準を置くことがあります。


すると、その高い基準から見れば
いろいろなことが
マイナスに見えてくる
という錯覚に襲われることがあります。
 

 
すると、子どもたちに注意することが
褒められるべきことより目立ってしまい、
子どもたちも私も
気持ちが曇ってしまいます。
 

 
曇った気持ちのときは
子どもたちは教えられたことを素直に受け入れがたく、
教える側も気持ちよく教えることができません。
 
 

心は曇っているより晴れている方が
指導する側もされる側も良いものです。
 

 
そのため、まずは子どもたちがTJの玄関を
くぐった時点で大いに褒められるべき
プラス1だという意識
忘れないようにしたいと思っています。
 
 
バンコクの学習塾TJブリッジは、
この様な小さなプラス1を積み重ねることができる
塾を目指していきたいと思います!