自信がある。
自信がない。
この違いについて話をしました。
自信がある。
一般的な傾向があります。
字が大きい。
字が濃い。
よく手をあげる。
何かの役割をやりたい。
自信がない。
字が小さい。
字が薄い。
ほぼ手を挙げない。
何かの役割をやらない。
一般的な傾向です。
小さいころは
ほとんどの子が元気いっぱいで
自信がある、ないにかかわらず、
自信があるような行動をしていました。
それが成長するにつれて
大きく分かれてきます。
自信とは「自分を信じること」です。
未来の自分に対して
自分を信じることができるかが
大切だと考えています。
未来の自分を信じるためには
過去の自分の成長をしっかり見つめることで
未来を予測することが大切です。
きっと未来の自分は
もっと良くなっているだろう。
未来の自分は良くなっても良いはずだ。
TJに入った当時と今を比べて
どれだけ成長したかを見つめてもらう。
子どもたちに自信をもってもらうために
私が大切にしていることです。
大人も子どもも同じ。
過去の自分をしっかり見つめて、
今の自分が確かに成長していると実感すること。
過去の自分を見つめて
自分は幸せであると感じること。
そんなことが大切なんだと思います。