2017年1月15日日曜日

子供が自信をもつために大切なこと

自信がある。
自信がない

自信がある子


この違いについて話をしました。


自信がある。
一般的な傾向があります。
字が大きい。
字が濃い。
よく手をあげる。
何かの役割をやりたい。



自信がない。
字が小さい。
字が薄い。
ほぼ手を挙げない。
何かの役割をやらない。



一般的な傾向です。
小さいころは
ほとんどの子が元気いっぱいで
自信がある、ないにかかわらず、
自信があるような行動をしていました。



それが成長するにつれて
大きく分かれてきます。


自信とは「自分を信じること」です。


未来の自分に対して
自分を信じることができるかが
大切だと考えています。


未来の自分を信じるためには
過去の自分の成長をしっかり見つめること
未来を予測することが大切です。


きっと未来の自分は
もっと良くなっているだろう。



未来の自分は良くなっても良いはずだ。



TJに入った当時と今を比べて
どれだけ成長したかを見つめてもらう。



子どもたちに自信をもってもらうために
私が大切にしていることです。



大人も子どもも同じ。


過去の自分をしっかり見つめて、
今の自分が確かに成長していると実感すること。


過去の自分を見つめて
自分は幸せであると感じること。



そんなことが大切なんだと思います。