子どもたちはの周囲を流れる時間の流れは速い。
目標を立てては
再チェックすることなく
次の学期になり、次の学年になっていく。
そこで立ち止まって考えてほしいのです。
前の学年の頃の自分が
先生や親から指摘されていたことがあったはず。
それが今も同じことで指摘されていないか?
字が雑だと言われたことがある子は
今の時点でも雑だと思うか?
宿題忘れが多いと指摘されていた子は
今の時点ではどうか?
1人1人もっている課題は違いますが、
もし、今も同じことを指摘されているとすれば
それは自分の本気さを再確認するときです。
結局は自分が直そうとしない限りは
大人になっても同じことを
言われ続けることになります。
整理整頓から逃げていた子は
大人になっても整理整頓が苦手になるもの。
今、目の前の直すべきことから
逃げない。あきらめない。
その覚悟の強さが
未来を変えてくれます。
そうやって1つずつ成長していってほしい。
そう思います。