2016年11月15日火曜日

人間とサルの違い前頭葉を鍛える!



人間とサルの違いの大きな部分は
脳の前頭葉の発達です。



自分の行動を抑制できる前頭葉。



人間が圧倒的に発達しています。



でも、最近、子どもたちの我慢する力が
弱くなっていると言われています。




では、この前頭葉は
どのようにして鍛えればよいか。


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簡単に結論から言えば、
我慢すればいいんです。



たった姿勢を正すだけで
前頭葉は鍛えられます。



だらっとした方が楽だけど、
それを我慢して正しい姿勢を
キープするだけ。



猿は1分も正しい姿勢を
キープしていらないので
猿使いに紐で引っ張られる。



人間は自分でキープしながら
前頭葉をさらにパワーアップさせることが
できるのです。




このように姿勢だけではなく、
人間は細かい1つ1つのことから
前頭葉を常に鍛え続けることができる。



字を丁寧に書こうとキープすること。
文章を集中力を切らさず読もうとすること。



他にもたくさんあります。


 
そのような1つ1つを
疎かにしないことが
脳の発達には抜群に効果がある。



科学的根拠がどうのとかは
関係ありません。



大切なことは
子どもたちが正しく自分を
律する力を高めることができるか。



そのキーワードとして
前頭葉を使って話してみてください!