誰もが今もっているスマートフォン。
この型にたどり着くには
スティーブジョブズの存在が欠かせませんでした。
「ボタンはいらない!」
高い理想があるからこそ
このスタイルが生まれました。
高い理想があったからこそ
「ボタンを無くせないのは仕方がない」
とはならなかったのです。
とはならなかったのです。
そのジョブズの高い理想のため
エンジニアたちは苦しみ
退職する人もいたそうです。
退職する人もいたそうです。
でも、素晴らしい作品
アイフォンが完成しました。
とても苦しかったでしょうが、
できた作品にアップルの社員は
誇りをもてたはずです。
アイフォンが完成しました。
とても苦しかったでしょうが、
できた作品にアップルの社員は
誇りをもてたはずです。
理想が高いと達成までの道は苦しい。
理想が低いと達成までの道は楽(らく)。
苦しい道は乗り越えたときの感動が大きい。
楽(らく)な道は乗り越えたときの感動が小さい。
ジョブズの理想が高いからこそ、
完成に到達するまでの道のりは険しく、
社員は苦しむことになりました。
でも、その苦しみが大きいからこそ、
完成したときの喜びが大きいものだったでしょう。
子どもたちの身近なことに例えるなら、
もし体育の授業が
ずっと跳び箱2段だったらどうか?
楽(らく)だけど、
跳べた喜びはうまれないはず。
跳べた喜びはうまれないはず。
跳び箱が自分の限界ギリギリの段数だからこそ
跳べて嬉しいはず。
今まで飛べない跳び箱の段に挑戦する。
恐怖もある。
失敗が続く苦しみもある。
でも何とかその段を跳べたとき、
確かな感動があるはず。
苦しみの大きさに比例して、
喜びの大きさは大きくなる。
喜びの大きさは大きくなる。
TJブリッジに通う子供たちには
この事実を知っておいてほしく、
話をしています。
話をしています。
自分の理想とする
姿を高く高くもってほしい。
理想をもたない。
ゴールがない。
そうであれば
ふらふら歩くか、
その場で寝転がるだけ。
その場で寝転がるだけ。
高い理想をしっかりもって
歩みをスタートしてほしい。
例え苦しくとも
素晴らしい自分と出会えるはずだから。
バンコクにあるTJブリッジという
小さい塾から、
そのように生きることができる子を
どんどん増やしていけたらと思います。
小さい塾から、
そのように生きることができる子を
どんどん増やしていけたらと思います。