同じような問題を何回も間違える子がいるものです。
間違えることは全く悪くはないのですが、
この間違いから改善をしなければ
自分の問題への向き合い方には問題があるって言えますよね。
子供たちが間違えた問題には
もちろん塾ではていねいに解説をしています。
解説は子供たちが理解しやすいように
大きなピザを一口大にカットして、
さらに口元まで持って行ってあげるように
説明しています。
なので、一口は必ず食べられる大きさであり、
自分で食べていることになります。一口ですが^^
だからこそ「復習」が大切なんです。
ここでいう復習というのは、
大きなピザを自分で切り分けて食べられるか
チェックしてみるということです。
先生が切った一口大でピザが食べられたからといって
自分で食べる力が高まっているかどうかは別のことです。
自分で一口大に切り分けて食べることができるかを
しっかりとチェックするのが復習です。
TJで子供たちに提出してもらっている
自主勉ノートの意義がここにあります!
ただノートを提出するだけでは意味はなく、
自分で切り分けられるかチェックする。
これからもTJの子供たちに
学び方を指導していきます!
みなさんのおかげで口コミで塾生が増えてきました。
ブログを見てからの申し込み、
他の方の紹介など感謝ですm(__)m