半歩分でも前に出る人が成功するということ
教室ではハロウィンということで
子供たちが私を驚かせてくれました。
ちょっとピンぼけしてしまいましたが、
「片手」が降ってきました。
ハロウィンでよくある片手のおもちゃです^^;
ハロウィンということで、
みんなと少しお菓子やジュースを飲んでから
リクエストのあった怖い話を1話。
そのあとには、
みんなが頑張っているときに同じように頑張っているだけでは
自分が成長していても勝つことができないという
「大人の社会での現実」についての話もしました。
どんなに夢に向けて頑張っても
夢を目指す人のすべてが夢をつかめるわけではありません。
必ず他者との競争が待っています。
人が眠い。面倒。だるい。
そんな他人がさぼってしまっているときに頑張れた人が
ぐっと夢に向けて前に出るのです。
みんな頑張るのは当たり前。
その中でも足の半歩分前に出るように最善を尽くす。
勉強をするとき、
指導者がこの力を伸ばす視点を持てているかいないかで
指導の仕方は変わってきます。
子どもたちが諦めそうなときこそ
勇気を与えていける存在でいたいなと思います。
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