2015年9月27日日曜日

間違えること=自分のアイデンティティーを破壊すること

間違いと向き合うということ


塾では中1の授業。

「偏差値がコンスタントに60を超える」
そのためにはどうしたらよいか。
シンプルな法則を教えてあげました。


さらに
「今を変えることのみが未来を変える唯一の手段」
だということも。


くわしくは子育てブログにて


勉強をするときに大切なことは
「間違えた問題をそのままにしない」
というシンプルなことです。


「間違えに正直に向き合う」
ということです。


「間違えることは悪いことだ。」
「間違えることは自分の価値を下げることだ」
と思い込んでいる子にとっては
間違えること=自分のアイデンティティーを壊すこと


自分のアイデンティティーを守るために、
間違いを隠そう隠そうと行動することに
努力をしてしまいます。


そして隠すから余計わからなくなる。
この悪循環から抜け出すためにできる最初の一歩となることは、
できない自分と向き合う。


このことは勉強に関しての話ですが、
読んでいる方は大人の方でしょうから思い当たる節がありますよね。

そう、これは勉強だけではなく、
人生全般に言えることなんです。


だから、まずは仕事のように生活に関わるものではない
勉強という義務教育という保護された環境の中で
目をそむけずに向き合う訓練を積んで
成長の土台をしっかりと作ってほしいです。


中学受験ではなく、
人間の土台を育てるバンコクの学習塾です。
興味がある方はぜひ!
バンコク学習塾TJブリッジ