2016年12月7日水曜日

失敗の数だけ人は成長する。



赤ちゃんのころは
何回も何回も転び、
食べてはいけないものを口に入れ、
不安定なところでケガしたり、
何回も失敗してきました。


赤ちゃんは失敗を恐れない。



そのときは全く恥ずかしくなかったし、
失敗することを恐れてもいなかったはず。



もし、赤ちゃんが転ぶことが怖くて
歩こうとしていなければ
ずっと歩くことができないまま。




転んだからこそ、
歩けるようになったわけです。




それが10年程度経った今、
失敗を恐れる心がないか?
間違うことを恥ずかしがる気持ちがないか?



赤ちゃんのころに証明された法則は
失敗の数だけ成長するということ。



もし恥ずかしがって、
失敗するのを恐れて行動しないなら
赤ちゃんのころから証明されている
成長の法則から外れてしまうことになる。




失敗したっていいじゃないか。
わかわれたっていいじゃないか。


自分の何かが失われるわけじゃないんだから。



恥ずかしいという気持ちを捨て、
怖れる気持ちを捨て、
間違え、失敗から学べる人は
笑っていた人より遥かに高いところにいける。



失敗の数だけ人は成長する。